壁紙掃除方法!傷を付けずに汚れをスッキリ落とす!

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その他 掃除
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こんにちは、森のやまちゃんです。

今回は壁紙の汚れを落とす方法を紹介します!

特に今回落とす汚れは油汚れや、皮脂汚れです。壁紙の掃除方法に悩んでいる方は是非、参考にして下さい^ ^

なるべく壁紙に傷を付けずに掃除する方法なので、きっと役に立ちますよ〜!

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壁紙掃除に使用する道具

今回壁紙掃除に使用する道具はこちらです。

洗剤は左から

過炭酸ナトリウム

ヤシノミ洗剤プレミアムパワー

アルカリ電解水ベースの自作洗剤

壁紙を擦るのに使う道具が

INNOVA ECO刷毛 70㎜ ハードタイプ

トレピカバスクロス

以上の道具で壁紙掃除をしていきます!

順番に道具について簡単に解説していきます。

壁紙掃除に使用する洗剤について

まずは過炭酸ナトリウムについてです。

こちらは酸素系漂白剤と呼ばれているもので、洗浄と漂白どちらも可能です。

漂白力も色柄ものの色が抜けるほどは強くないので、壁紙掃除にもうってつけです。

お湯に溶かして使用します。

ヤシノミ洗剤プレミアムパワーは液性が中性の食器用洗剤です。

こちらは中性なので扱いやすく、油への浸透力もあるので、今回は洗浄剤の助剤として扱います。

自作アルカリ電解水ベースの洗剤ですが、こちらはph13.2のアルカリ電解水を5倍ほどに薄めたモノにヤシノミ洗剤プレミアムパワーを少量加えたモノです。

アルカリ電解水は100均やネットなどで激落ちくんシリーズからも発売されているので、そちらを使用して問題ないです。

壁紙を擦る道具について

まずはINNOVA ECO刷毛についてです。

こちらはお掃除全般でとても活躍する刷毛です。程よいコシがあり、しかも傷がつかないのであらゆる場所の掃除に使用できます。

そして壁紙掃除にもかなり適しています。

このように先端がとても細いので、壁紙の隙間に入った汚れを傷つける事なく書き出すことが可能です。

壁紙は意外と凹凸があるので、これはかなり適した道具ですね^ ^

続いて、トレピカバスクロスについてです。

こちらも先端が極細素材で出来ています。

ちょっとわかりづらいかもしれませんが、黄色い面に細かい凹凸があります。

これがなんと0.045mmで出来ている極細繊維です。

この細い繊維が壁紙の汚れを掻き出すのに大活躍です。

今回は以上のお掃除グッズを使用して掃除をしていきます!

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壁紙の掃除方法を紹介

では、壁紙の掃除方法を紹介していきます!

まずは、アルカリ電解水×刷毛の組み合わせで掃除をしていきます!

アルカリ電解水を汚れにかけて、刷毛でこすっていきます。

キッチン横の壁紙なので料理中の油はねなどがあり結構汚れています。

洗剤をかけて擦る、洗剤をかけて擦るを繰り返すことで

ここまで綺麗にできました‼︎

なかなか良い仕上がりだと思います^ ^

ちなみに壁紙に傷や剥がれがあるのは、掃除の前からなので、刷毛では無傷ですよー!

続いて、過炭酸ナトリウム×ヤシノミ洗剤×トレピカバスクロスで壁紙掃除をしていきます!

まずはバケツに50℃くらいのお湯をためます。

そこに過炭酸ナトリウム適当にサラサラと投入して、さらにヤシノミ洗剤をチューっとこれまた適当に入れます。

そしてよくかき混ぜて過炭酸ナトリウムを溶かし切ります。今回の使用方法の場合は過炭酸ナトリウムをしっかりと溶かさないと効果がないので、注意してください。

そして、出来た洗浄液にトレピカバスクロスを入れてしっかりと絞ります。

これで準備は整いました!

あとは汚れをトレピカバスクロスで擦ります。

ゴシゴシ擦っていきましょう。

トレピカバスクロスによる物理攻撃と、洗剤による化学のパワーで汚れがみるみる落ちていきます!

ドンドンと綺麗になってきました。

ちなみに過炭酸ナトリウムの漂白力を活かすにはこの洗浄液をつけたまま30ほど放置するのがオススメです。

茶色っぽいシミが段々と漂白されていきますよ!

最後にしっかりと水拭きしてあげれば、壁紙掃除は完了です!

お疲れ様でした^ ^

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まとめ

今回は壁紙の掃除方法を紹介しました。

こんな感じに汚れていた壁紙が…

しっかりと掃除をすることで

ここまで綺麗にすることができました‼

なかなかいい仕上がりではないでしょうか。

壁紙掃除に適した道具を使うとしっかりと綺麗に仕上げることができます。皆さんも是非今回紹介したお掃除グッズでおうちの壁紙掃除にチャレンジしてみてくださいね(^^♪

では、今回の記事は以上です。

森のやまちゃんでした。

☆今回紹介したお掃除グッズまとめ☆

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